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山崎潤一郎

メールアドレス
yamasaki9999@gmail.com
Twitter:@yamasaki9999
血液型
O型
星座
蟹座
好きな音楽
70年代のロック
Little Feat、Jackson Browneあたりを中心にいろいろと聴きます。
でも実は、隠れプログレです。
「宮殿」のジャケット踏めません。でも、ELP「ラブビーチ」なら踏めます。
山崎潤一郎(やまさき・じゅんいちろう)
1957年生まれの蟹座のO型。
音楽制作業に従事する傍ら、IT系のメディアに寄稿するライターとしても活躍。日本に個人向けプロバイダーが登場した時代からインターネットを使いたおしネット系雑誌などで常に最先端の情報を提供してきた。Yahoo Internet Guide、日経コミュニケーション、@IT、西日本新聞などで執筆。さらに、株の取引を初心者向きに解説した「株の買い方・売り方が面白いほど分かる本」(中経出版)を執筆するなど、その守備範囲はネットだけにとどまらない。近著に 『ケータイ料金は半額になる! 』(講談社)、『iPhoneアプリで週末起業』(中経出版)
がある。


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シトロエンまたまたリコール

シトロエンからリコールはがきが来た。見てビックリ。

国交省のリコールページ

4月に5万円近い出費で修理した燃料ポンプからのガソリン漏れに関すること。上記国交省のデータには「発生件数:63件」とある。僕のは、そのうちの一件だったわけだ。

ハガキに書かれていた0120ダイヤルに電話してリコール対象部品を確認してみると、交換した3点の部品と同じものが対象になっている。その場で、「4月に有料修理したのだが、返金してくれるのか」と聞いたところ、正規ディーラーでの修理であれば、返金するとのこと。

さっそく、いきつけのシトロエン宮前に電話すると、「リコール処置を行った後、弊社経理の締め日程で銀行振込返金します」とのこと。

ただ、「C2/C3/C5が対象なので予約がメチャ混んでいる」とのこと。平日でもいいから早くして欲しいと言うと、「では29日の朝イチバンに入庫していただければ…」ということでリコールしてきた。何せ経理が月末締めの翌月末振込返金ということなので、早く返金して欲しので7月中にリコール受けたかった。

ちなみに、お知らせハガキには「1〜2時間の作業」とあるが、「プラスティック製の止めナットがはまらないと半日かかって四苦八苦する場合もあります」ということで、「一応夕方まで時間を取らせて」ということだった。

ただ、実際には、10時に預けて13時前にはケータイに「完了しました」と電話があったので、「1〜2時間の作業」で終わったみたい。

そうえいば、以前のエグザンティアのときも、修理して半年くらいしてから、まったく同じ個所がリコールになったことがある。そのときは、保障期間内だったので、修理費用は発生しなかったが、なんだか、リコールに関しては人柱状態だね。




安心安全のノウハウ

吉祥寺の「シルバーエレファント」に友人のライブを観る


吉祥寺のライブハウス「シルバーエレファント」に友人の堀越功さんが出演するというので、聴きにいきました。昨年の7月に六本木のライブハウスでいっしょに演奏したことはありますが、客席から堀越さんの演奏を聴くのは初めてです。

”ファンタジスタ”堀越と言われるだけあり、そのキーボードプレイは、多彩で卓越ものです。今回は、ギタリストの伏見蛍さんのバンド「The Peach Sunfish」の鍵盤サポートとしての参加ですが、このバンドの志向が、サザンロック系ということもあり、彼のプレイは、さながらビル・ペインを彷彿とさせました。

ぼくも久しぶりにバンドやりたくなったです!



みんなで一緒の部屋に

君は本気で民主党に日本を託すのか!?

民主党のマニフェストが公開されました。

世の中は、「民主党が政権を取る」雰囲気になっています。本当に民主党で大丈夫なのでしょうか?

政権交代が現実味を帯びるにしたがって、94年に誕生した村山内閣に対する不信感が蘇ります。国民の皆は、あのときの、村山の裏切りをもう忘れたのでしょうか? 

社会党の村山富市は、「ギリギリの選択」という便利な言葉を使って、公共料金を値上げしまくりました。特に印象に残っているのは、電話の基本料金です。

当時から、ネット系の媒体で原稿を書いていたので、ダイヤルアップ接続の電話料金に敏感だった僕は、電話の基本料が200円(1600円→1800円)、ポンッ!と上がった不条理感は今でも覚えています。いとも簡単に値上げされた原因は明白です。

当時の社会党の重要な支持基盤のひとつがNTTの労組でした。つまり、社会党→NTT労組→NTTが結託して、NTTの経営安定化のために、ここぞとばかりに基本料金を値上げしたわけです。6000万加入近い電話の基本料金を一律200円値上げするわけですから、その増収効果といったら、NTT経営としては、ウハウハものだったでしょうね。

そして民主党です。池田氏のブログでも指摘されている通り、社会党系の代議士を多く抱える民主党とNTT労組のつながりは深いです。だからと言って今さら電話料金が値上げされるとは思いませんが、しかし、2010年から議論が開始される予定の、NTTの再々編などは、民主政権になった場合、「あれは当時の政権与党が決めたこと」と約束を反故にして、その行方がどうなるか不透明です。

総務省内の競争推進派幹部がせっせと行ってきた通信の競争政策もどうなるかまったくわかりません。池田氏のブログでは触れられてませんが、今回総務省の次官に就任した鈴木康雄氏は、親NTT派として有名な人です。局長時代には、NTTコムからタクシー券を供与されていたことが問題になったこともあります。

先日、ある総務省幹部と飲みましたが、競争推進派の彼は、半ばあきらめ顔でした。今は、NTTが進める次世代の電話網、NGNの取材を進めているのですが、調べれば調べるほどに、NGNの構築を通じて、NTTが電電公社時代の独占に戻る恐怖を通説に感じてしまいます。独占が進むとその先にあるのは、非効率な経営体質温存やNTTファミリーと呼ばれるゾンビ企業のために我々国民が負担を強いられる図式です。

通信分野に明るいので、通信の話しになってしまいましたが、村山政権時代の公共料金の値上げラッシュを今一度思い出して、ほんとうに民主党に任せられるのか、ということを考えたいと思います。

そのような昔の事など忘れたというのなら、小泉政権時代の独裁を思い出してください。数の論理で、国民として疑問に感じる法案をポンポンと通しました。後期高齢者医療制度などはその最たるものでしょう。国民が支持した小泉内閣が通過させた法案です。しかし、いざ、施行されることになると、なんじゃこれは!と大騒ぎになりました。

だから、民主党で本当に良いのかを今一度考えるべきだと思います。まあ、僕的には、新党ができたらそちらを、そうでなければ、共産党を応援しようかなあ、なんて思ってます。理想は、民主と自公が拮抗して、第三勢力がキャスチングボードを握るなんて展開が、よろしいんじゃないかと…



かしこく選ぶ

隅田川花火大会

隅田川沿いにある友人宅にお呼ばれして、隅田川の花火大会を堪能させていただきました。




花火大会の会場に直に出向くのは久しぶりなので、あまりの人の多さに圧倒されました。マンションの七階ベランダから、カオスのような人の流れを見ていると、ハリウッド大作映画のCGにある人工知能を持って自律して動き回る烏合のCG人間のようにも見えてきます。そう、ちょど、「ロード・オブ・サ・リング」の戦闘シーンで、アリのよう群がる兵隊たちが戦うシーンを俯瞰でみている、そんな感じです。
花火はたいへん綺麗でした。










見に行こう

ドコモがAndroidマーケットを囲い込む恐怖


NTTドコモの山田社長が、「AndroidやWindows Mobile用の統合マーケットを独自に提供する」
と発表しました。「こいつらはAndroidまで垂直統合の塀の内側に囲い込むのか」と言いようのないやるせなさを感じます。このブログでも似たような危惧を抱いているみたいですし…

もちろん、Androidの仕組みを見れば、AppleのiPhoneと違い、誰もが自由にアプリマーケットを立ち上げることが許されているので、ドコモがマーケットを立ち上げること自体は、文句を言う筋合いのものではありません。

仮にこのマーケットがブレイクした場合、ドコモの取り分は、25%(Androidアプリの場合)となり、9〜11%のiモードビジネスより美味しい分配率が期待できます。ちなみに、Androidアプリのレベニューシェア%は、OHA5%、オペレーター25%、クリエーター70%で、Googleにはまったく収益は行きません。

記事中のプレゼン資料を見ると、「オープンなアクセス」を約束して、インターネット経由で他社のオープン端末からもアクセス可能としています。それには異存ありません。しかし、その上の「流通」「開発」の2層のレイヤが本当の意味でのオープンとなりうるのかとても心配です。

というのは、私のようなインディは、「ドコモ村の仲間に入れてもらえない」という、トラウマというか、PTSDが徹底して刻み込まれているからです。先日、「iPhoneアプリで週末起業」という本を出しました。この本では、iPhone、Android等のアプリマーケットに参戦するインディ開発者を応援した内容に徹しています。


本書の中でも、iPhoneやAndroidに較べ、ドコモ村に参加することのハードルが如何に高いかという例をiモードを引き合いに出して触れています。ドコモ村への参入障壁について本書から抜粋してみましょう。


<以下抜粋>
ではここで、同じ携帯電話ビジネスという意味で、NTTドコモの「iモード」におけるビジネス参入の例を紹介しておきましょう。アイフォーンアプリと比較してあまりの参入障壁の高さに驚くことと思います。NTTドコモの利用者にコンテンツやアプリのサービスを提供しようとすると、まず、設備やソフトウェアのために、ン百万円、ン千万円といった初期投資が必要です。


iモードでビジネス収入を得るためには、「公式サイト」として、NTTドコモに認定してもらわなければなりません。その際、通信の安全性、確実性確保などの理由で、原則としてNTTドコモが(暗に)指定する設備やシステムを使用する必要があるのです。それらシステムの構築費用は、とてもではありませんが、インディがおいそれと導入できる金額ではないのです。また、それらシステムの月額運用費用も数十万円から百万、二百万といったレベルであることにも驚かされます。


つまり、iモードビジネスというのは、まずコスト面からして、インディはお呼びではない領域なのです。
そして、もうひとつ大きなハードルがあります。iモードを運営するガリバー企業NTTドコモと取引をすることになるので、コンテンツやアプリの内容はもちろんのこと、取引相手として相応しいかといった、高い基準が設定されており、様々な審査を通過しなければなりません。

ちなみに、09年からiモードの公式サイトビジネスに参入したある企業の幹部がため息交じりに筆者に漏らしました。
「リーズナブルなレンタルサーバーを使う予定だったが、ドコモ推奨の大手レンタルサーバーを使わないと審査が通らないと遠回しに言われた。事実上の業者指定だ。そのレンタルサーバーにしても、いざ契約の段になると、帝国データバンクの調査員がオフィスに4人でやってきて、根掘り葉掘り聞かれ、結局、サーバー会社から、保証金(先払い金)1年分を要求された」

まさに、「完全にインディはお断り」の世界ですね。
そしてその審査を通過し無事にサービスを開始した後も、内容の小変更のたびにNTTドコモにお伺いを立てる必要があります。
そのようなハードルをクリアして初めてiモードビジネスに参加できるのです。インディにはとても敷居が高く簡単には参入できるものではないことがご理解いただけるでしょう。ここではNTTドコモの例を紹介しましたが、他の携帯電話会社も似たような状況です。
<抜粋以上>

ドコモ村に入れてもらいビジネスをすることのハードルの高さがおわかりいただけるでしょう。まさか、こんど新設するAndroidマーケットで、上記のようにiモードと同様の審査等が要求されるとは思いませんが、前述のようにクリエーターやインディにとって、ほんとうに開かれたマーケットとなるのかどうかをしっかりと注視すべきです。

ご存じのように、iPhoneアプリやAndroidのビジネスは誰でも参加できます。そのためか、なかには、くだらないアプリもたくさんあります。しかし、玉石混淆で6万5000(iPhoneの場合)を超えるアプリケーションがあるからこそ、マーケット全体のパワーが底上げされ、人が集まり、アプリも集まるのです。

iモード型ドコモ村根性を出して、アプリやコンテンツの審査を厳しくして、「ぼくらのお眼鏡にかなったやつしか扱わないもんねー」とか言い出して、変に制限をかけてしまうと、このマーケットの失敗は目に見えています。

これだけは、ドコモにお願いします。インディやクリエイターに広く門戸を開放して、iPhoneやAndroidと同様に気軽にビジネス参入できるマーケットにしてください。










いつが「買いどき」

キムタク出演タマホームのCMの秘密を明かす!




そのスジで盛り上がっているキムタク出演のタマホームのCM。DeepPurpleの名曲「Burn」の替え歌が流れてテレビの前で飛び上がった人も多いかと思います。

サウンドがそっくりなのでオリジナル音源が使われているのかと思ったら、予算の関係で著作隣接権の抵触を回避するためにこのCMのために録音したそうです。ミクシィのDeepPurpleコミュで、このCMでギターを弾いている「「リッチー・ブラックモアへの道」の管理人さんが、いろいろと情報を公開しています。

それによると録音メンバーがすごい!

ギター:「リッチー・ブラックモアへの道」の主宰者
ボーカル:リッチー・コッツェン
オルガン:難波弘之
ベース:内山肇
ドラム:不明

この曲の命とも言っていいギターのリフですが、少しでも音質を似せるために、膨大な時間をかけて録音したそうです。

「アンプの音を拾うマイクの位置を10cm刻みでずらしてみたり、マイクの機種を色々変えてみたり、スピーカを壁に向けたり、遮音壁で囲ってみたりと試行錯誤を繰り返して作り上げたものです」(引用)

ああ、わかりすぎるほど、よくわかる。一応、録音を仕事にしている自分としては、こういうのって、拘り出すと徹底的にやりたくなっちゃうんですよね。それに時間を忘れて楽しくなっちゃうし。

久しぶりに楽しめるCMを見させていただきました。

iPhoneアプリでKing Crimsonの「Starless」を弾いてみた

iPhoneアプリ「マネトロン」と「ポケットギター」を使ってキング・クリムゾンの「スターレス」を演奏してみた。













自分の好きなように

アンドロイドケータイを触った


NTTドコモからGoogleのAndroidを搭載したケータイ端末が発売された。
ちょうど、それと同じ型のHTC製の開発者向け端末(こっちのは色が黒)が手に入ったので、しばらく使ってみた。

自分のiPhoneに装着されているSIMを使えば、ソフトバンクモバイルの3Gネットワークに接続できるらしいのだが、それでもってパケット定額が適用されるかどうかわからないので、怖くてやっていない。だって、もし適用されなければ、ちょっとネットに接続してホームページを見たりソフトウェアをダウンロードしただけで、たちまちン万円、ン十万円のパケット請求が来そうだものね。

だから、無線LAN経由で使ってみたのだが、なんというか、イマイチだねえ。使い勝手はiPhoneの方が数段上だわ。もちろん、僕がiPhoneを使い慣れているというのが大きな要因としてあると思うけど、そういう使用感以外の部分の、エモーショナルな領域で、ワクワク感がぜんぜんない。まず、アイコンがあか抜けない。いうなれば、Macしか使ったことのないユーザーが、Windowsパソコンを見て、「なんだかアイコンがかっこよくないね」と思うあの感覚に似ている。

で、なんといっても悲しいのは、マルチタッチじゃないこと。だから、写真の拡大縮小は、虫眼鏡アイコンをタップして行う。このあたりは、指のピンチ動作で拡大縮小が自在なiPhoneと比較すると、なんだか寂しくなる。まあ、一度あの拡大縮小動作を経験してしまうと、そうじゃないものがどうしても、貧相に思えてくるからね。

Android端末もハード的には静電容量方式のスクリーンを備えているので、マルチタッチをやろうと思えばできる。だが、それをやるとアップルから、知財闘争で訴えられるからできないのだろう。アップルもセコイことは言わないで、こんなに素敵で便利な機能は皆に広く使わせてやればいいのに。Androidの次のバージョンでは、マルチタッチに対応するという噂もあるので、期待したいところです。

ちなみに、マルチタッチじゃないので、悲しいかな鍵盤のアプリは和音が弾けない。だから。Androidのアプリは音楽系のものがイマイチ盛り上がってない。このあたりも、iPhoneと比較して寂しい部分だね。それと、Android開発者の人たちってどちらかというと、技術オタク系が多い印象なので、音楽ものみたいに、感性に訴えるようなアプリは苦手なのかなあ。




快適環境

18歳のマイケルがスズキのCMに出てたって知ってた?

マイケル・ジャクソンの追悼式には、当然ながらクインシー・ジョーンズが出席するものと思っていたのだが、姿を見せなかった。2人の歴史からすると居てもいいはずなのに、もしかしたら、後年は仲が悪かったのかなあ、なんて勘ぐっていたらチェコの映画祭で行われたチャリティーイベント出席のため欠席した」そうだ。ただ、どーなんだろう、チェコの映画祭ってキャンセルできなかったのかなあ…。邪推してしまう。

あれは、横浜スタジアムだったかなあ、87年のソロ初来日ステージの彼の“出方”はかっこよかった。畳20畳分はあろうかという大きさのフロア中央が客席側を開口部として開いたかと思うと、その内側は、一面のまぶしいライト。それがドライアイス効果と重なって、とんでもなくゴージャスで時空を超越したオープニングだったなあ。まばゆいライトが消えたと思ったらそこにマイケルが立っていた。その後のステージでも、登場するやいなや2分間固まってみせたり、彼は登場方法に趣向を凝らす人だったみたいだね。いわゆる「つかみはオッケー!」みたいな感じかな。

マイケルを意識したのは、「ベンのテーマ」だったかなあ。中学生だった。ただ、おお!と思ったは、80年か81年ごろにスズキのスクーターのCMに登場したのに驚いた。「あれ、あのベンのテーマの子がこんなに成長したのか」って。でも考えてみれば、僕より1つ若いだけだから、僕と同じように成長するわな。あのCMでは最後にウィンクするんだけど、上手にウィンクできなくて、両目ウィンクになっちまっていた。というわけで、ありました!YouTubeに!このCMが!おおお懐かしい。




■「Beat it」におけるEddie Van Halenのギターソロは衝撃だった


なんと言っても衝撃だったのは、「Beat it」におけるEddie Van Halenのギターソロ。エディのギターのすごさはそれ以前から聴いていたから、なにを今さら感がなくもなかったけど、でも、Van Halenの曲の中で聴くのとはぜんぜん違うド迫力があったなあ。たぶん、マイケルの歌との相乗効果で1+1が4や5になった結果だろうね。それを演出したクインシー・ジョーンズというプロデューサーの才能には恐れ入ります。たぶんマイケルとエディがスタジオで会うことはなかったのだろうけど、クインシーに請われて、大きなマーシャルのアンプをひっさげて、黒人だらけのスタジオに現れたエディの姿を想像すると、ちょっとおかしい。

当時は、米国の流行音楽の世界って、白人と黒人の領域は完全に分かれていて、どれだけヒットチャートの上位に居ても、黒人は白人音楽には見向きもしない、みたいな感じはあった。もちろん今もそれは色濃く残っているんだけど。でも、当時あの「Beat it」のギターソロを聴いた黒人は、「あのすげーギターを弾くやつは誰だ」みたいな感じで、Van Halenの曲を聴く人も出始めたらしい。では、PVから、ギターソロの部分だけを聴きましょう。
【追記】
コメントでひでちんが教えてくれたけど、そうだった!バッキングのギターはルカサーだった。
ちなみに、Beat Itの抱腹絶倒パロディPVのアルヤンコビックの「Eat It」でギターを弾いているのは、スティーブ・ヴァイ大先生でした。超豪華やね。




【追記】
なんと、You Tubeにエディとマイケルが共演している映像があった。エディのソロすげー










最高の組み合わせを探して

プリウスがトヨタの死角になる日


トヨタの新型プリウスが販売台数で1位になった。

それにしても、「値引かない」「納期遅い」「同グレード他車より高い」という三拍子揃ったプリウスなのに、なんで皆こうも単一的な思考なのだろうか。

年に数千キロしか走らない一般家庭であれば、冷静に考えて、車両価格を含めたトータルでの運用・維持費は、他のガソリン型小型エコカーの方が安価になるのにね。

いや、「おれはエコに気を遣うのだ」という意見もあるだろうけど、けっこうな勢いで加速しているプリウスとか、高速の右車線で飛ばしているプリウスをたびたび見かけるが、重い電池を搭載したプリウスをそんな走らせ方したら、普通のガソリン車と燃料の消費量は変わらないじゃん。あたま悪いよねえ。

そもそも、製造行程におけるカーボン排出量や、レアメタルをふんだんに使用している電池を製造するための総合的なカーボン排出量を考慮すると、プリウスをそんなに大量生産することが、本当に地球環境に良いのかどうか疑わしいものだ。

僕の前の記事でも書いたように、結局は皆、ムードに流されたり、見栄えのためにプリウスに流れているのでしょう。

■GMのレアメタル獲得戦略が始まっている

プリウスが売れていることで、次世代の本命のひとつとも言える、電気自動車の開発に死角ができないことを祈る。

聞いた話しによると、電気自動車の開発に躍起になっているGMは、中国政府への入り込みに懸命になっているらしい。もちろん、今や国営企業になっただけに、それをバックアップしているのは、米国政府。

今でこそ、電気自動車の性能はたいしたことないけど、ケータイやノートPCのバッテリーの進化の過程を見れば、電気自動車の最大の弱点とされる電池の問題も5〜10年のスパンで見たら、問題なくなるのは必至だものね。

電気自動車の時代は必ずやってくると思う。そこでモノを言うのは、レアメタルをどれだけ確保できるかどうか。米国政府とGMはそこを見据えて中国に対する行動を行っているわけだ。

霞が関も自動車メーカーも、ハイブリッド景気に浮かれて、のんびり構えていると、10年後はGMと米国に一泡吹かされるかもね。



快適なドライブを

iPhoneアプリの売上げ受け取り。邦銀口座はだめ!

先日、口座のある地方銀行の支店から電話があった。

銀行:「アップルから160ドルのご入金があるのですが、手数料2500円をを引いて円に換算して口座に振り替えます」
僕:「えっ? 手数料2500円もかかるの!」
銀行:「はい。海外からの送金は手作業での処理になりますので」
僕:「・・・・(言葉を失う)」

というわけで、初のiPhoneアプリ「マネトロン」の最初の入金は、約1万6000円(約160ドル)弱のうち、銀行に手数料2500円もさっ引かれて手元に入ってきた。

あまりに悔しいので、口座のある他の銀行(すべて邦銀)に問い合わせたら、一律2500円の手数料が必要だったことがわかり愕然とした。そこで、ある銀行の担当者に次のように聞いてみた。


僕:「たとえば、送金額が10ドルでも、手数料2500円がかかるのですか?」
銀行:「はい。その場合は、差額をお支払いいただくことになります」
僕:「・・・・・・・・(言葉を失う)、じゃあ、一般論として聞きますが、海外からの送金を受け取る場合、どの邦銀でもそのような手数料が発生するのですか?」
銀行:「はい。だいたいそうだと思います」


おいおい、そんなのって有りかよ〜。というわけで、サクッと調べたら、僕の知る限りでは、海外から手数料なしで送金を受け取ることができるのは、シティバンクだけだった(支店担当者には電話で確認済み)。
ちなみに、イーバンク銀行だったら、このあたり、柔軟に対応してくれるのかなあって思ってホームページを見たら、FAQに次のようにあった。

Q:イーバンク銀行から海外へ送金できますか?また海外からイーバンク銀行へ送金できますか?
A:申し訳ございませんが、海外への送金は承っておりません。また、海外から当行への送金も承っておりません。


こりゃだめだ。というわけで、シティバンク以外で、海外からの送金を手数料なし(あるいは低料金)で扱ってくれる銀行があったら教えてください。

■輸出産業が以前のレベルに回復しないとすれば、こういうもので細かく外貨を稼ぐしかない


『iPhoneでメロトロンが弾ける「マネトロン」作者に聞く』 の中で著者の四本さんが面白い考え方を述べている。iPhoneアプリの開発ブームに関して…、

「輸出産業が以前のレベルに回復しないとすれば、こういうもので細かく外貨を稼ぐしかない」

確かに! 多くの日本人が、iPhoneアプリ、Androidアプリ、シンビアン、Windowsモバイルとか、そんなアプリをたくさん作って世界で売れば、1件1件は細かくてもトータルで見たらそれなりの額で外貨を稼ぐことができるかもしれない。

しかし、邦銀の海外からの送金に対する手数料がこんなに高いんじゃあ、お話になりません。

実は、先週、iPhoneアプリで週末起業
という新刊が出たのですが、今回の経験談は間に合いませんでした。この体験をしたのは、校了の後でしたから。もし、重版が来るようでしたら一言でも書き添えておきたいものです。


■シティバンクに変えた


このまま、アップルから入金のたびに2500円を銀行にふんだくられるのはあまりに悔しいので、アップルへの口座登録をシティバンクに変えることにした。幸い、僕の場合、シティバンクに外貨預金口座を持っていたのでよかった。

ただ、これから口座を作る人は面倒な作業だ。おまけに、シティバンクの場合、預金額が一定額以下だと口座維持手数料も取られるので、アップルからお金を受け取るために、ここに口座を作ると本末転倒になる恐れもある。


ただ、Apple Developer Connectionへの登録口座の変更はあっけないほどスムースに進んだ。登録口座の変更は、担当者に直にメールでやりとりすることで実施するが、「AUTHORIZATION AGREEMENT FOR ELECTRONIC PAYMENT」という変更届のPDFが送付されてくるので、それに必要事項を記入してサインをしてファクスかPDFで送付するだけ。送付した翌日には「変更しました」と返事がきた。

守秘義務契約があるので詳細な情報は書けないが、既にアプリの配信までこぎ着けた人なら何処に何を書くべきかは、簡単にわかるはず。ただ。ちょっと迷った部分があるので、その部分だけ記しておく。

・BANK ROUTING NO / SORT CODE
ここには、「0123-456 / FUTSU」と言う風に「全銀コードと支店番号をハイフンで区切り / 口座種別」を記入する

・ACCOUNT IBAN
ここには何も記入しない

・ACCOUNT NUMBER
シティバンクの場合、マルチマネー普通口座番号を記入

・ACCOUNT NAME
口座名義は、「Junichiro Yamasaki  ヤマサキ ジュンイチロウ」みたいに、英文とカタカナで記入する

他のの項目は指示通り記入すればOK。次回の振込からちゃんとシティバンクに変わると思うので、また報告します。








知らないと損する、お金のこと

ニコニコ動画生放送に出演した


高円寺ストリーミング『ガジェ音(Gadget-on)』

というイベントに出演しました。iPhone向けメロトロンアプリ「マネトロン」の紹介をしました。このイベントは、ニコニコ動画でも生放送されました。

このイベントは、ニンテンドーDS用ソフト『KORG DS-10』や学研の大人の科学の付録であるアナログシンセといった、ガジェット(オモチャ)系の電子楽器を使ってライブパフォーマンスをする人たちのイベントです。

このイベントのプロデューサーである四本淑三さんが、僕の作ったマネトロンを気に入ってくれて、特別に呼んでくれました。当初はキングクリムゾンの曲を演奏するつもりで、マイナスワン(カラオケ)音源も用意していたのですが、外国曲ということで、JASRAC許諾だけではNGということで、演奏はできませんでした。

ガジェット楽器とはいえ、そのパフォーマンスはすごいレベルに達しており、高額なシンセやDTMソフトウェアの存在をあざ笑うかのように熱い演奏を繰り広げます。

そんな中で唯一のiPhoneアプリで参戦した僕のアウェー感はすさまじく、ニコ動の字幕で何を書かれるのかドキドキしつつも、ITメディアの松尾さんや司会の佐野電磁さん(DS-10のプロデューサー)の助けもあり、トークと簡単な音出しだけで無事に出演を終えました。

それにしても、ニコ動の生放送の経験はなかなか楽しかったです。自分の発言に対し、2〜3秒遅れで字幕でコメントが付くシンクロ感は、ネットならではの感覚です。生放送を自宅で見ていた妻に言わせると、「失礼なコメントもあった」とのことですが、まあ、それも双方向の醍醐味ですよね。

ニコ動は当初、権利侵害動画の巣窟で、イメージは良くありませんでしたが、最近は正常化してJASRAC等既存メディアとも提携しています。地上波テレビにも同じような機能がついたらどうなるどうと想像すると面白いですよね(あり得ませんが…)。

ディベート番組なんかでこれをやると収拾がつくなくなったりするでしょうが、視聴者が茶の間で出演者のコメント等にツッコミを入れるのは、日常的な風景だけに、それが、電波に乗って番組の中に反映される世界って、実験でもいいので、一度見てみたいものです。

動画と双方向通信の特徴を合体させ、新しいメディアの在り方を確立したニコ動の存在は目が離せません。それと、ガジェット系楽器の動向にも注目です。



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