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山崎潤一郎

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yamasaki9999@gmail.com
Twitter:@yamasaki9999
血液型
O型
星座
蟹座
好きな音楽
70年代のロック
Little Feat、Jackson Browneあたりを中心にいろいろと聴きます。
でも実は、隠れプログレです。
「宮殿」のジャケット踏めません。でも、ELP「ラブビーチ」なら踏めます。
山崎潤一郎(やまさき・じゅんいちろう)
1957年生まれの蟹座のO型。
音楽制作業に従事する傍ら、IT系のメディアに寄稿するライターとしても活躍。日本に個人向けプロバイダーが登場した時代からインターネットを使いたおしネット系雑誌などで常に最先端の情報を提供してきた。Yahoo Internet Guide、日経コミュニケーション、@IT、西日本新聞などで執筆。さらに、株の取引を初心者向きに解説した「株の買い方・売り方が面白いほど分かる本」(中経出版)を執筆するなど、その守備範囲はネットだけにとどまらない。近著に 『ケータイ料金は半額になる! 』(講談社)、『iPhoneアプリで週末起業』(中経出版)
がある。


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2010年3月

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「横浜ゾリステン」の演奏が心地よかった件について

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みなとみらい小ホールで「横浜ゾリステン」という音楽集団のライブを聴いた。横浜ゾリステンは、横浜近郊、首都圏在住の音楽家により2009年に結成された常任指揮者をおかない室内オーケストラ。このイレギュラーな構成のオケがどんな演奏をするのかちょっと不安な気持ちを抱えつつ聴いたのですが、これがどうしてなかなかよかったです。

演目は、ベートーヴェンの有名曲ばかりで、なかでも交響曲第5番「運命」は秀逸の出来映え。というのは、ぜんぜん重くなくて、権威的でもなく、スピーディーなテンポで、気軽に聴ける感じが新鮮でよかったのです。

ベートーヴェンの交響曲というとフルトヴェングラーの指揮に代表されるような、威厳主義というか、緻密な計算の上に成り立ったカンペキ主義みたいなイメージが重くて疲れてしまうのがヤで、率先して聴くことはないのですが、それとは対極にあるようなライト感覚の演奏で、実に気持ちよく聴けました。

編成が三十数名と小ぶりなこともあるのでしょうが、そもそも、演奏自体や出される音が軽快でノリが気持ちいいわけで、オケ全体の響きに軽やかさがあるわけです。で、思い出したのが、ロジャー・ノリトンって指揮者。ノリトンについては、僕もこんな絶賛ブログ書いてますが、このオケはまさにこんな感じ。

そういえば、写真を見てもらえばわかるように、オケの楽器配置も、コントラバスが向かって左に来て、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが左右に振り分けてあり、ノリトンっぽい。というより、ベートーヴェンが生きていた時代のオケの古典的な楽器配置に忠実と言った方がいいのかな。まあ、本来のあるべき姿というのでしょうか。この形態で「田園」やチャイコフスキーなんかを聴いてみたいものです。来春にも演奏会を実施するそうなので、ぜひ聴きに行きたいですね。

そうえいば、オケの名前にあるゾリステンは、ソリストの複数形というだけあり、ソリストが集まったオケというコンセプト通り、全員が女性はドレス、男性はホワイトタイで決めていました。つまり全員がソリストってことをドレスコードで表現していたわけですね。凝ってますね。

最後に1つ。ホールに苦言を… みなとみら小ホールのあの椅子は何じゃ! 腰掛けた瞬間に「あーこれは30分でケツが痛くなるな」と思ったら案の定そのとおりになった。古いホールならともかく90年代に作られた近代ホールにしては椅子がお粗末すぎる。座り心地というか、腰掛けたときの安定感や包み込み感にコストを掛けていないことが見え見えなんだよね。見てくれだけ良くしても、あんな椅子じゃあ、結局、お里が知れるってもの。どんなに響きが良くても、シャンデリアが豪華でも、30分も座ってケツが痛くなるようなホールでは、送り手の自己満足だけで、ユーザー無視の文化的芸術的後進ホールっていえないか?

サックスは木管楽器

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実は、今までサックスって金管楽器だと思っていた。でも実は木管楽器に分類されるんだって…。
そもそも外見が、金属キンゾクしているので、イメージとして金管だし…
でも、先日、サックスの教則DVD撮影で初めて木管楽器だという事実を知り自分の無知を驚愕したわけです。

木管と金管の違いは一般論として、唇の震動で音を発する管楽器が金管楽器。それ以外の管楽器が木管楽器と呼ばれるそうです。
サックスはリードを振動させるので、木管というわけ。他には、オーボエ、クラリネット、イングリッシュホルンなんてのも木管楽器。

トランペットやトロンボーンなんかは、唇を振動させて発音させるので金管というわけですね。外見やイメージに左右されちゃあいかんというわけです。

安心・安全・高品質を求めるのも、ほどほどにしないと…

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日本製品やサービスの優れた点は、国民的な気質に基づいた安心・安全・高品質にあるのはご存じの通りです。ただ、その分、高コストになりやすい側面もあります。

日本国内の市場だけを見ていれば、国民気質がそうなのだから、それにお金を払う人も多くいるので商売は成り立ちます。ただ、世界市場でその論理が通用するのかというと、厳しい面も多々あるのが現実です。最近の日本企業が海外で今ひとつ元気がないのもそのような部分から来るのかもしれません。

日本のある有名筆記具メーカーがアジア市場で存在感をどんどん薄めているという話しを聞きました。そのメーカーのボールペンは、約100円です。日本に暮らしていれば、特にどうという価格ではありません。普通です。しかし、発展途上国では、中国製のボールペンが約30円で販売されているといいます。

日本メーカーの人は、それについて、こういいます。

「我々の製品は、製造から3年を過ぎてパッケージを開けても、普通に書けるだけの品質を確保している。しかし中国製はインクが凝固してかけなくなる」

ちょっと待ってください。「3年後に封を開けても書ける」性能をボールペンに求める人がどこぞの世界にいるのでしょか? こういうのを、ガラパゴス症候群というのでしょうね。

ある意味、気質、文化、言語等で鎖国状態にある日本の国内市場。幸か不幸かこれまで世界2位のGDPを誇っていただけに、鎖国してても十分商売は成り立っていたわけです。

生命・財産・健康に影響が出るような製品やサービスであれば —— たとえば、自動車のタイヤ、食材などです — 安心安全にお金を払うことはいといません。しかし、ボールペンのようなものにまでそれを求めるのはちょっとボケてますよね。

で、ビミョーなのが、携帯電話です。僕なんかは3000円程度で、通話とSMSが出来れるだけの端末があれば、たとえそれが中国製でも迷わず買うのですが、残念ながら今の日本にはそのような端末はありません。中国にはそのような端末がゴロゴロ売られてます。

日本にそれがないのは、携帯電話事業者が厳しい品質基準や通信性能を設けて参入メーカーをコントロールしているからです。しかし、それは逆に考えると、ガラパゴスに生きる日本のメーカーを保護している意味でもあります。中国から上記のような端末が流入してきて、SIM契約だけで誰でも安価な端末を使えるようになると、日本の端末メーカーはますます厳しくなるからです。

携帯電話事業者の人は、厳しい基準にこういいます。「電話はライフラインでもある。高い通話品質を確保するのは我々の務め」
なるほど、一理あります。

まあ、携帯電話事業などというのは、バリバリにドメスティックな、日本だけ見ていればいい事業なので、しょうがないのでしょうかねえ。それに、我々ユーザーが、そのような高品質を求めることもありますし…。

そういえ、先日約2時間ばかり、Gmailがストップしたとき、それを問題視している人がいましたが、そんなもんで怒るのは日本人くらいなものでしょうね。メールが2時間くらい使えなくても、まあいいじゃないですか。そもそも無料のサービスだし、信頼性を求める企業などは、誰もGmail使ってないし…。

牛肉のBSE問題にしてもそうだけど、安心・安全・高品質を求めるのも、ほどほどにしないとねえ。

携帯電話の電磁波は身体に良い!?

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我が家の裏の高台には、携帯電話の基地局がたくさんあります。横浜西部や川崎地区にむかって開けている上に、第1種低層住居地域にもかかわらず何故か空き地がたくさん残っています。そのためか、格好のケータイ基地局設置場所となっているようです。

上の写真だけでも、PHS、KDDIの2.1GHz帯、UQ WiMAX、イー・モバイルと4つのアンテナが見えます。また、最近、この後ろ側にも、ソフトバンクモバイルの2.1GHz局が建造されました。

先日この話しを友人にしたところ「電磁波バリバリで身体に悪そ〜」と言われてしまったです。しかし、だ! ふふふ、それは見方があまいな。

PHSとイー・モバイルは別にして、他の局は皆2GHz以上の電波です。とくに、UQ WiMAXなんて2.5GHz帯です。これって電子レンジに近い周波数なんですね(電子レンジは2.4GHz帯)。電子レンジってなんで食べ物が暖まるか知ってますか?

この周波数ってのは、水の分子を振動させるのですね。だから、暖まる。ということは、ケータイの基地局から発せられた電波で、体内の細胞内の分子が振動するかもしれない! 特に脳内の水分が振動すればビミョーに発熱して脳が活性化されて働きが良くなる可能性もある!

というわけで、この周辺に住んでいる人の脳は、電磁波で活性化されるぞという話しでした。



















上の話はかなりジョーク入ってます。信じちゃだめよ。

Michael Jacksonの『THIS IS IT』を観た。

仮に公演が実現していたら、ライブパフォーマンスのためによくまあここまでの予算をかけるものだと、ただただ、そのことばかりが頭に浮かんでは消えた。世界的スーパースターを取り巻く音楽産業の収益構造が、レコーディング成果物の販売から興業収入に移管している現実をひしひしと感じてしまった。そもそも、2か月間のリハーサルをノキアシアターを借り切ってやるか?普通…。日本ならさしずめ武道館をべったり押さえてリハするようなものだからねえ。

もしかしたらマイケルって自殺したのかなという思いが脳裏をよぎった。映画では極力見せないように編集がされていたけど、一曲歌って踊るごとに息が上がっているように見えた。50歳だから不思議ではないけど、Mick Jaguarのように60歳を超えても衰えを知らず2時間ぶっ続けでステージの上を走り回る人だっているわけだから、それがかなわないという現実を突き付けられたときのスーパースターの心理として、かなりきついモノがあったのかもしれないなあ。

長いブランクで失ったものは大きかったのかなあ。映像からは、マイケルに対するスタッフ達のいたわりと気遣いが尋常ではなく伝わってきて、それが痛々しくもあった。ボロボロになってしまったスーパースターの最後の姿を見せ物にしてしまっているような違和感もチラッと感じてしまったし。オルテガや製作側としてはお金を回収しなければならないという事情もあるのだろうけどね。

だから、リハーサル中ということをさっ引いてもマイケルの歌や踊りは、特筆すべきものはないけど、バンドやダンサー達の仕上がりは完璧だったように見えた。マイケルがダンス中に出す「キュー」でもって、バンド全員がタイミングをピタリと合わせて音出しするアレンジが何カ所かあるのだが、その出音の完全シンクロ具合といったら、人間業ではなかった。まあ、一流どころが揃っているから当然と言ってしまえば身も蓋もないが、それにしても、ハイレベルのミュージシャンってのは、すごいことをやるものだと感心しまくった。

その筋では大いに話題になっているサポートの女性ギタリストOrianthiなんだけど、ライブでは毎回サポートギタリストに必ず弾かせる『Beat It』のEddie Van Halenの完コピソロもバッチリ決まっていました。

中国のスマートフォン「OPhone」を試した!

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ある端末メーカーの社長のご厚意で、世界最大(契約者数5億人!)の携帯電話会社であるチャイナモバイルのスマートフォン「OPhone」(オーフォン)を触ることができた。はっきり言ってiPhoneのパクリであることは、上の画像をみていただければ一目瞭然。

とはいえ、Androidを独自に改造して、ここまでのスマートフォン向け基本OSを短期間に用意してしまう中国の底力には、恐れ入る。パクリとはいえ、使い勝手はけっして悪くない。Googleの開発者向けAndroid端末DevPhoneと比較しても全然遜色ない、って言うか元がAndroidなので当然か…。

写真の端末は、台湾のHTCMagicの筐体を使ったDopod製(HTCの中国ブランド)のもの。つまりドコモのAndroid端末と同じ筐体。ただ試すとはいえ、SIMカードが刺さってないので、ネットワークに接続できない。ならば、無線LANで、と思ったのだが、中国政府の規制があるために無線LAN機能も搭載されていない。さすが情報統制したがる共産主義国家だね。

Bluetoothが搭載されているので、それを利用してなんとかネットに接続できないか試そうとしたのだが、さっぱりわからんのでやめた。だからローカルのアプリだけを触ってみた。ちなみに、この端末は第3世代(3G)向けではなかった。GSM(GPRS)に対応した2.5世代のものだった。中国では、今年から、やっと第3世代のサービスが開始されたそうなので、一般にはまだまだ普及していないということでしょう。

それに、これを購入してきた人の話によると、お店のビルにはデカデカとOPhoneの販売を示すビルボードが掲げてあるのに、お店の人に「OPhoneある?て聞いたら、何それ、と逆に聞かれた」と言っていた。で、こんなやつとあらかじめ用意していた写真を見せたら、あーこれのこと?とお店の奥から引っ張り出してきたそうだ。こ手の高機能端末は、中国では、まだまだオタクのオモチャという感じなのでしょう。それに、この端末日本円に換算して6万円以上したそうだし。

それこそ、2000〜3000円でGSMのケータイ端末が販売されている国だけに、こんな高級なスマートフォンを買うのはごくごく一部の人だけだろうなあと思う。GSMのケータイだってSMSが可能なわけだし、ケータイ文化がこれからやってくる中国からすれば、今はまだSMSで十分ということでしょう。

ちなみに、中国ではスマートフォンのことを「手机」といいます。「手の上のデスクトップ」という感じで、なんとなくわかる気がする。それと、この端末が笑っちゃうのは起動音。OPhoneロゴが表示されるときの音はそれなりにセンスの良い音階なんだけど、その前のこの端末独自の起動音が、なんというか、中国音階というか、ペンタトニックというか…。つまり、ピアノの黒鍵だけを弾いたときのアジアっぽいあれね。

では、動画でその起動音をお聴きくださいませ。


【追記】
コメントをいただきました。「手机はスマートフォンのことだけではなく「携帯電話」のことを手机と言います。」とのことです。

オートライトの功罪

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うちのクルマにはオートライト機能がついてます。周りが暗くなるとヘッドライトが自動で点灯し、エンジンを切ると30秒後に自動消灯します。購入時はデフォルトでオートライト機能がONになってます。車載コンピュータの設定を変えると手動オンリーにできるのですが、面倒なのでそのままにしてます。リモコンキーの消灯ボタンを押すことで、遠隔操作で即座にライトを消すことができますし…

自動なので非常に便利なのですが、これが原因で時々まわりの人にいらぬ心配をかけてしまいます。というのは、ショッピングセンターなどで駐車場に停めてドアロックをしてクルマを離れても、手元のリモコンで強制消灯をしない限りは、30秒間はライトが点きっぱなしのままです。

いつものクセでついつい消すのを忘れてクルマを離れ、「ライト点きっぱなしですよ〜」と声をかけられることが度々あります。先日などは、わざわざクルマを停めて降りて追いかけてきて知らせてくれた人もいました。「あ〜、わざわざ、ごめんなさい。自動で消えます」って謝るのですが、ちょっと申し訳ない感じです。

●トイレも自動なのね…

世の中に自動のものが増えると人間はどんどん怠惰になっていきますねえ。最近は、トレイまでフルオートで、便器に近づくと、勝手にフタが空き、コトを済ませて、オシリを洗って拭いて立ち上がると勝手に流してくれて、フタが閉まる。まあ、便利なのですが、これに慣れてしまうと、訪問先などで、自動でないトイレに遭遇すると、すっかり忘れて流さないまま、トイレから出てきてしまいそうです。

ライトの消し忘れは、自動で消えるからいいとしても、トイレの場合は、便器の中に排泄物という、自らの痕跡がしっかりと残ったままになるので、ちょっとばかり困ったことになりますね。十分気をつけましょう。

楽器ショーで見たヴィンテージ系

2009年楽器ショーを見てきた。

●ローズピアノ

まず、驚いたのは、電気ピアノの名器「Rodes」(ローズ)がモダンなデザインになって復活したこと。
ただ、嬉しいのは、中身の発音方法がデジタルではなく、旧来の鉄琴をハンマーうち叩くスタイルであること。音は紛れもなくローズの音。

ヤマハDX-7の登場で壊滅的に売れなくなり廃業に追い込まれたローズの商標を獲得したのはローランドだったのだが、ローランドが送り出した新生ローズピアノは、デジタルだったために、注目されることもなくそれもひっそりとフェードアウトした。

その後、ローズの商標は創業家が買い戻し、そして、今回新生ローズを開発した会社が創業家から商標を買い取る形で実現した製品だそうだ。ヴィンテージ鍵盤好きの僕としては、なんだか嬉しい。

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●日本最古のピアノ

調律者の協会が修復した日本最古のピアノがこれ。現在のピアノとはその構造がまったく異なり、音が小さいのだわ。だから、うるさい会場で至近距離のブース訪問者に聞かせるにも、マイクで音を拾ってPAから出していた。まあ、なんというか素朴で単純な音色でした。

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●TASCAMのマルチトラックレコーダー

ああ、なつかしや。23歳のときにローンで購入した144が展示してあった。カセットに4トラックで録れるこのレコーダーは当時画期的だったなあ。僕はこれでバンドのデモテープをたくさん作りました。31歳で、結婚してからもしばらくは所持していたが、あまりに邪魔になるので処分してしまった。


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●ノードのオルガン
こちらはヴィンテージといより、ヴィンテージ楽器であるHammondオルガンのクローン。Hammondと同様に、サイン波を加算して音を作るようだが、面白いのはドローバーがデジタル表示になっている。他のエフェクト系もクローンのお約束通りのものが搭載されている。ただ、いくらなんでも、42万円は高くないかい?


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●こちらは正真正銘のHammondオルガン

ただし、スズキハモンド製の電子発音方式のHammondオルガン。とはいえ、鍵盤の奥には、電気接触型スイッチ構造が装備されており、独特のキークリック音なんかはそのまんまま。重くてメンテがたいへんな発音部分だけを、歯車からデジタルにして、その他のHammondらしい音を構成する部分は、なるべくオリジナルに近いものにしてある。で、レスリーから音を出せばもうバッチリでしょう。

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●ちびドローバーオルガン

子供向けなのだろうか、Hammondオルガンの横に、ガジェット系のキーボードが展示してあった。しかし、ちゃんとドローバーが9本装備され、レスリーエフェクトやパーカッション機能なども搭載されて、かなり満足できる音を出していた。でもユニークなのは、そこにエレピやフルート等の音を加算できるところ。Hammond+エレピと言えば! そうですDeepPurpleのJohn Loadですね。かれのHammondオルガンは改造されてエレピが内蔵されていました。音は全然似てませんが、気分はJohn Loadだぜ、になれます。


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それにそても、隔年で開催される楽器ショーは、会を重ねるごとに規模が小さくなっているような印象を受ける。それとも、科学技術館やサンシャインで開催されていた当時は、会場が手狭だったために、相対的に盛大に感じたのだろうか。だだっ広いパシフィコの会場にスカスカの空き具合でブースが並んでいる風景は、なんとも寂しい感じがする。

それに、昨年ウインターNAMM(世界最大の楽器ショー)で米国の音楽文化の層の厚さを実感した僕としては、さらに寂しい思いが募った。

麻布の浪花家のたいやき

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70年代のメガヒット曲『およげ!たいやきくん』のモデルになっという、麻布のタイ焼きやさん。大きな型に流し込んで作るタイ焼きとは異なり、こちらは、一匹一匹独立した金型を用いての焼き。その分、薄皮であんこがたっぷり、というのがウリです。

ただあんこがたっぷりといっても、タイ焼き全重量における相対的な話しであり、タイ焼き自体の大きさが大きければ厚皮でもあっても、あんこがたっぷりになる。これは「タイ焼きあんこにおける相対性理論」を考察するうえで非常に重要な問題なのだ。

たしかに、浪花家のタイ焼きは相対性理論において「あんこがたっぷり」であることは確かだが、厚皮でもサイズが大振りな近所のスーパーのタイ焼きの方があんこの量は明らかに多い。

そして、近所のスーパーのタイ焼きには、「豆乳入り」なる飛び道具も用意されているため、僕的には、明らかに近所のスーパーのタイ焼きの方が美味しく感じる。

浪花家のあんこは素朴で、本来のあんこの味を出しているのだが、飛び道具で武装した近年のタイ焼きに慣れてしまった現在の自分にとっては、イマイチ物足りなかった。

このタイ焼き屋さんは、メディアに露出することも多いので、休日ともなれば、タイ焼き1個買うにも、30分待ちなんてことになる。そういえば、築地の市場内には、行列ができるお店とそうでないお店があるが、「味や価格の違いはない。メディアに露出しているかどうかだけの差」(築地事情通)とのこと。やはりメディアに出たモノ勝ちなのね。

このiPhoneアプリがおもしろい!

最近、ちょっとはまっているiPhoneアプリが「iMotion」というカメラのアプリ。
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自動で連射を行ってくれるというスグレモノ。ただ、連射といっても、iPhoneやiPhoneカメラの性能に依存するので、高速連射は無理。iPhone3Gの場合「撮影→保存→撮影」というシーケンスにどうしたって2秒程度かかるので、そんな感じのインターバルでの連射になる。

でも、下記のように走行中の自動車に固定して撮影すれば、スピード感のあるコマ送り写真が撮れて楽しい。あと、雑踏や電車の行き来など、動く被写体を固定して撮影してもおもしろい。

しばらく楽しめそうだ。
画像をクリックしてください。ポップアップウインドウが開きコマ送り写真が表示されます。

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PocketOrgan(ポケットオルガン)C3B3

「おばかアプリ選手権」でのザ・マネトロンズのライブは無事に終了しました。見に来てくれた方々には感謝感謝です。

当日は、USTREAMを使ったライブ中継も行われたのですが、著作権の関係で、演奏が始まった時点で音声を切るように主催者にお願いしておいたので、残念ながら、無音になってしまったことをお許しください。

今回は、Procol Harumの「A Whiter Shade of Pale」とKing Crimsonの「Epitaph」を演奏しました。忙しくてメンバーが集まってリハをする時間がなく、本番前に楽屋で軽く音出しをしただけだったのですが、まあ、そこそこの演奏はできました。

ベース担当の山崎は、実は間違えまくっていたのですが、他のメンバーの演奏がバッチリだったので、それを十分カバーしてくれました。

それと、今回のライブでは、新作アプリ「PocketOrgan(ポケットオルガン)C3B3」(仮称)の発表も兼ねていました「PocketOrganC3B3」は、電気オルガンの名器ともいうべき、Hammond B3(C3)を忠実に再現したiPhoneアプリです。

鍵盤楽器がデジタル化される以前、70年代ロックで大活躍した、ロックには欠かせないキーボードです。DeepPurple、EL&P、Uriah Heepなど、当時のロックで大活躍しています。また、ロックだけでなく、教会音楽、ゴスペル、ジャズ、レゲエなどでも活躍しており、山崎の中におけるキング・オブ・キーボードなのです。

現在、「PocketOrganC3B3」は、鋭意開発中で11月末には完成させて、Appleに申請を行い、年内にはなんとかApp Storeからダウンロードできるようにしたいと思っています。

ザ・マネトロンズのメンバーで、「PocketOrganC3B3」のテストをお願いしている松尾公也さんが、さっそく紹介動画を作ってくれました。