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山崎潤一郎

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yamasaki9999@gmail.com
Twitter:@yamasaki9999
血液型
O型
星座
蟹座
好きな音楽
70年代のロック
Little Feat、Jackson Browneあたりを中心にいろいろと聴きます。
でも実は、隠れプログレです。
「宮殿」のジャケット踏めません。でも、ELP「ラブビーチ」なら踏めます。
山崎潤一郎(やまさき・じゅんいちろう)
1957年生まれの蟹座のO型。
音楽制作業に従事する傍ら、IT系のメディアに寄稿するライターとしても活躍。日本に個人向けプロバイダーが登場した時代からインターネットを使いたおしネット系雑誌などで常に最先端の情報を提供してきた。Yahoo Internet Guide、日経コミュニケーション、@IT、西日本新聞などで執筆。さらに、株の取引を初心者向きに解説した「株の買い方・売り方が面白いほど分かる本」(中経出版)を執筆するなど、その守備範囲はネットだけにとどまらない。近著に 『ケータイ料金は半額になる! 』(講談社)、『iPhoneアプリで週末起業』(中経出版)
がある。


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住宅ローンの返済が猶予される!?

郵政改革・金融大臣 亀井 静香 就任会見

亀井金融相のモラトリアム発言が波紋を呼んでいる。銀行株も軒並み急落している。

この案が法制化され実施されれば、大方の識者が言うように、日本市場に対する海外からの信用が失墜し、海外の投資家が資金を引き揚げてしまうのかもしれない。そうなると株価は急落して、日本経済全体の体力が損なわれることになるのだろう。そうなるとその影響は国民生活全体にも及ぶ可能性は否定できない。

また、銀行も貸し付け資金回収不能への警戒感から、さらにひどい貸し渋り状態になり、モラトリアムの実施は、中小企業の経営にかえって悪影響を及ぼす可能性も指摘されている。

「徳政令」のようにも映る「亀井モラトリアム」が実施されたら、経済がグローバル化した現代では、何が起こるかわからないというか、ただではすまないような気がするのは確かだ。

だが、僕的には、歓迎したい。近視眼的見地であることを承知であえて言うが、是非モラトリアムを実施してほしい。亀井発言によると、個人の住宅ローンも猶予の対象になるそうだ。

うちの子供は今大学生で一番お金がかかる時期。卒業するまでの2年余り、住宅ローンの元金支払いが猶予されれば、それはそれで生活は楽になる。正直言って嬉しい。

ただ、その一方で、完済時期がその分後に伸びてしまうわけで、老後のことを考えると、それなりにキツイことになるが、目先の安楽を求めると、やっぱり猶予されるとうれしい。

亀井静香に対するイメージは、あまり良くなかったボクだが、今回はちょっとばかり応援しちゃおうかな。

巨額負債的オレは低金利がうれしいのだ


ご存じのように日銀が政策金利を下げました。「知って得する住宅ローン」の「日銀と住宅ローンの関係」(http://kariru.noob.jp/aaa/yobi/yobi11-1.html)を読むと政策金利の上下動は、住宅ローンの金利にも結びつくそうです。そういえば、2006年7月にゼロ金利が解除されて以後、変動金利で借りている僕の住宅ローン金利は、当初の年率2.2%前後からぐいぐいと上昇して2.775%にまでなっています。月の支払い額でいうと約2万円弱の上昇です。日銀が今回政策金利を下げたということは、やがて住宅ローン金利にも反映され、支払いが軽減されるのを大いに期待するわけです。

金利が下がって喜ぶというのは、住宅や教育ローンという巨額の負債を抱え込んでいるがゆえの反応なのだろうなあと思っていたら、面白いブログ記事を見つけました。

「借金国家と預金国家ではゼロ金利政策の意味は国民の立場からすると正反対」

夕刊フジの記事を引用しつつ、

アメリカ人は借金漬けなので政策ゼロ金利は負担軽減に繋がり多くの国民にとっては『徳政令』なのであり、一方貯金国家日本においては政策ゼロ金利はあくまで大銀行・大企業向けの施策なのであり多くの国民にとり『暴挙』

という話を体験談も含めてわかりやすく解説しています。つまり、借金があたりまえの米国市民にとっては、ゼロ金利は大歓迎だけど、1500兆円の個人預金を保有する日本では、利子収入が目減りするだけの「暴挙」的政策ということです。

思えばゼロ金利政策でもって、銀行は不良債権処理を粛々と進め息を吹き返しました。名だたる大手企業も好景気に沸き立ったことは記憶に新しいでしょう。その間、多くの一般庶民はというと、ほとんどノーリスクな低利息の預金に資産をおいたままジーッとしてました。これが国民性と言えばそれまでなのでしょうが、もうちょっと怒りを顕わにしても良いかなと思います。

僕的には、つまりミクロな視点で見れば今の借金状態が当分続くので金利は安ければ安いほど嬉しいわけで、日銀の政策は我が家にとって大いに徳政なのですね。まあ、マクロで見れば、別の弊害も降りかかって来るでしょうけど、とりあえず目の前の痛みが和らぐというのはホッとしますね。

ちなみに、上記ブログの米国企業の小切手や送金に対する“あり得ない”感覚を読んで、ちょっと怖くなりました。うちの会社では、海外のiTunes Storeでの売上を契約先のアグリゲーターの口座にデポジットしていたのですが、今、慌ててこちらの口座に全額移動する手続きをしました。





住宅ローン

お金を借りるために必要なこと

僕のいきつけの理容室は、兄弟が運営している。
その弟が独立して別に店を構えることになった。

現在の理容室は、横浜市にあるのだが、弟が新しく開くお店は1駅離れた川崎市に位置することになる。
弟は、開業資金の不足分を工面すべく、国民金融公庫での借り入れを予定しているそうだ。

ただそのためには、地元の理容組合の組合長の推薦状が必要らしい。さっそく開業地域の組合長にコンタクトをとって、挨拶にいったそうだ。

しかし、組合長の対応が、「けっこう冷たかった」(弟)そうで、「うちの組合に入って欲しい、そのためには、横浜の組合の推薦状を持ってこい」と言われたそうだ。

まあ、ここまでならよくある話だろうが、いろいろと話を聞くと、日本社会が慣習的に持っている「ムラ社会型」の横並び強要構造が見え隠れする。

詳細をここに書けないのは残念だが…、要は、「ムラ社会に入れて欲しかったら三顧の礼をもっていろいろと手続きを踏め。我々の掟に従え」というものらしい。

たとえば、定休日などは、特に規約に明記されてはいないものの、暗に「毎週月曜日+第3火曜日」を要求されたりするそうだ。昔は、理容室は月曜日が定休と決まっていたが、今はそのような「シバリ」はないはず。その組合では、「毎週月曜日+第3火曜日」にしないといけないKYだそうだ。

弟は、「自分が参加する理容関係の講習会などは火曜日に開かれることが多く、そこに参加したいので火曜日定休にしたい」という希望がある。

ただ、このムラ社会がいったん受け入れてくれたら、そこは、茹で蛙よろしく、居心地が良いのだろうなあ。

国民金融公庫の「組合の推薦状」を要求する姿勢もなんだかな〜、と思う。話を聞くと、今は組合に加盟せず開業している理容室もたくさんあるそうで、その方がシバリがなく自由でフレキシブルな営業活動ができるようだ。

組合の推薦が必要ということは、極論すれば、横並び護送船団にあぐらをかこうとしている理容室にしかお金を貸せないという公庫の態度なわけで、だからダメなんだよなあ。

推薦状のお墨付きを入れることで、一見リスクを軽減しているかのようにみせかけて、実は単に、担当者が責任を回避する仕組みを用意しているだけなのだ。「責任回避のためのリスク分散」とでも言うのか。僕は、過去住宅ローンを申し込むときに同じ性質の仕打ちを受けているので、弟に同情する。

「メーカー製住宅じゃないので、希望額の8割ね!」

本当にこの国は、「みんなで横に並んで歩こう!」という社会構造が徹底的に染みついているなあと思う。

写真は、日本銀行協会ビルディング。写真:yoppy




いついくらかかる?家のお金完全ガイド

新居に入ったとたんプチ鬱(ウツ、うつ)状態


住まいの相談室に「ローンの頭金について」という相談が寄せられています。

質問については、みなさんがそれぞれ参考になる解答を寄せているので、それはそれとして、解答の中で

貯蓄を全て頭金に回すのではなく、諸費用(物件価格の3-10%)や生活予備費(年収の50%)は残しておく必要があります

とあり、4年半前の我が家の購入時を思いだしました。

この論からいうと我が家の資金計画はもうボロボロで、約1500万円用意した貯蓄はほとんどすべて自己資金(頭金)として消えてしまい、入居時にはほぼ無一文状態でした。

まあ、今から考えれば無謀な計画だったわけですが、その無謀さがたたって、せっかく新居に入ったのに、貯蓄がゼロになった不安から、情緒不安定で、将来に対する不安から夜眠れなくなり、プチ鬱状態になった記憶があります。

ほどなく、書籍のまとまった印税が入ったからよかったものの、あのままでは最悪、新居に入ったとたん家庭崩壊の憂き目にあったかもしれませんね。

頭金を使い切るのではなく、生活予備費はしっかりと確保しておいた方がよいです。実感です。

自分の年収と年齢でいくらの家が買える?

日経BPのサイトに自分の年収と年齢でいくらの家が買える?という記事ああります。

ややこしい利息計算も「利息係数」を利用することで、シンプルに計算できるようにしてあります。ただ、60歳定年をベースにした記述なので、読んでいるうちに45歳で30年ローンを組んだ私はとんでもない大バカものに思えてきて、ちょっとへこみました。

でも、確かに、常識的に考えて、75歳まで今の額のローンをどーやって払うのか、なんて事なにも考えずに30年ローンを組んじまったわけでやっぱり大バカものであることは間違いないようです。

ちょっと気になった記述もあります。
マンションの場合は住宅ローン返済額だけでなく管理費や修繕積立金も月々支払わなければなりません。それらをまとめて生活費でまかなう考え方もありますが、安全性を考えると住宅ローンの返済額に含めたほうが望ましいでしょう。

そして、一戸建てに関しても、
戸建ては管理費や修繕積立金がかかりませんが、家の外回りのメンテナンス費用は自分で別途負担する必要があります。

確かに! 築丸4年が経過したわが家ですが、そろそろ修繕という言葉が気になる年頃です。んで、実はローンと同様に管理や修繕費用の事などなーんも考えずにいる自分はやはり計画性のない人間だとつくづく思うのです。

でも、まあナントカナルサ。

変動金利しか選択肢のない私


3年の固定金利期間が終り、金利の高い変動金利に以降してから1年を経過した。
月々の支払いは1万円以上上昇している。まあ、それはしょうがないとして...、

ゼロ金利解除を受けて、金利上昇の恐怖に怯える日々を過ごしていたのだが、千葉さんのエントリー

短プラ連動の変動金利の住宅ローンとか当面上がりそうもないとのこと

とあるので、ちょっとホッとしている。

赤字の零細企業経営者としては、4年前に銀行が貸してくれただけでも感謝せねばならないのかもしれない。なんて負け犬的なコメントも出るくらい、お金を借りるのに苦労したのです。

そのあたりの銀行ローン貸し渋り体験の苦労については、以下のエントリーから始まる一連の記事をご覧あれ。

「1行めはみごと玉砕」

写真はイメージです。

住宅ローンの金利上昇におびえる日々が続くのか…


いや、理屈ではわかっていた。これだけの低金利だけに、その変化のベクトルは、「上昇」という形で私の家計に影響を及ぼす日が必ずやってくることを…。

しかし、それはどこか絵空事であると同時に、「考えたくない」こととして意識野の向こう側に追いやっている自分がいた。
だが、量的緩和解除という現実に直面して、ヒタヒタと迫る金利上昇の足音が私の耳朶を打つの聞きながら、ふと銀行から届いた「返済予定表」に目をやると、2.27500%という文字が飛び込んでくる。

3年の固定金利期間が終了し、変動金利型に移行してから半年。その毎月の支払額は確実に1万円は上昇している。「融資利率は6ヵ月ごとに見直します」という文言におびえ、「返済予定表」を受け取るたびに、私の心は、鉛のような心労の淵に沈み込むのか。

「返済額の増額は25%を上限とする」とはいうものの、25%という数字が現実のものになってしまったら、可処分所得の領域を完全に浸食し、ガマンという名のクサビが確実に撃ち込まれる。

ああ、このまま金利上昇におびえる日々が続くのか…。
返済終了の予定日は、タイムマシンに乗らないとたどり着けない、と思わせるほど先のまた先。

ブランド土地は高いなあ


坂根さんが自由が丘の住宅地の坪単価についてエントリーしてます。
ろっ、620万円!ですか。驚愕です。腰が抜けるところでした。

自由が丘は若いときから時々遊んでいて、今もたまに家族ででかける街なので、あこがれがありました。
ブランド街なので高いであろうことは理解してましたが、これほどまでとは。
また、夢が遠のきました。いや、あきらめました。

ちなみに、上の写真の土地は、横浜市港北区の近所の売り出し土地。1区画が130坪もあります。2区画も出てます。こんなにまとまった土地が出るのは珍しい。

ここは以前、運送業者のトラックの駐車場でした。住宅街の真ん中で、坪単価の高いところに駐車場構えているなあと思っていたら、やはり移転して売りにでましたね。

住宅ローンと自動車ローンの気になる関係


「迷いに迷ったマンション購入日誌」のピー太さんが、「駆けぬける喜び」で『「住宅ローンの審査があるから自動車ローンなどは組まないでくださいね」といわれて』と書いています。

私も銀行のローン担当者から、自動車ローンはありますか?と聞かれたことを思い出しました。幸いその時点で、購入してから7〜8年は乗っていたクルマだったので、自動車ローンは完済していましたが、ローン残高が残っていると「その分を融資額から引かせてもらいます」(銀行担当)との指摘に、「クルマ買い換えなくてよかったね」と妻とホッと安堵の息を漏らした記憶が蘇りました。

自動車ローンだけでなく、その他、キャッシング等のローンも残高があると融資額から原則として引かれることを覚えておきましょう。

住宅ローンと家賃の二重支払い状態だ!

土地の契約を済ませ、地鎮祭も済ませ、ホッとしたら、さっそくローンの返済が始まった!











2001年の6月29日に土地代金の分の銀行ローンの契約を済ませ、土地が自分のものになったのはいいのだが、通常なら8月からローンの返済が開始されるという。

しかし、その段階で家の着工はおろか、設計図面すらできあがっていない。私と妻との間で考え方の調整がついていないため正式な設計に入れない状態だったのだ。

当時、借家に住んでいたのだが、その分の家賃と土地のローンの二重の支払いがのしかかって来ることになる。これはたまらないので、ローン返済はとりあえず12月まで延ばしてもらうことにした。
ただし、延ばせるのは元金返済の部分だけで、利息は払わなければならない。利息は返済額の半分弱だ。けっこう馬鹿にならない金額である。

12月としたのは、その頃には入居は無理にしても、そろそろ完成の目途はたっているであろうと思ったことが1つ。もう1つは、建築費用の工務店への第2回目の支払いが発生するであろうと予測したからだ。

ちなみに、家の建築費用は、着工時に3分の1、途中で3分の1、完成後に残り、と3回に分けて払う事になっていた。着工時の3分の1は自己資金から捻出する予定だったので、2回目以降からは銀行ローンでまかなう必要があると判断したのだ。

ただ、結果的に12月の時点ではやっと基礎の工事が始まったばかりで、入居は翌年の6月になってしまったのだが…

で、12月から土地+家のフル返済状態に突入していまい、6月に入居するまで、借家家賃と住宅ローンの二重の支払いに見舞われることになった。自己資金の部分でそれなりに余裕を見ておいたので生活に困ることはなかったが、ちょっとシンドイ感じがしたことは確かだ。

これから銀行ローンを組む方で、現在賃貸に住んでいる人は、そのあたりの二重支払いに関する資金計画もしっかりとしたほうがいい。前述のように銀行に相談すれば、元金の返済時期を調整してくれるので、そのあたりのタイミングは、しっかりとした計画のもとに進めた方がいだろう。