住宅ローンの返済が猶予される!?
亀井金融相のモラトリアム発言が波紋を呼んでいる。銀行株も軒並み急落している。
この案が法制化され実施されれば、大方の識者が言うように、日本市場に対する海外からの信用が失墜し、海外の投資家が資金を引き揚げてしまうのかもしれない。そうなると株価は急落して、日本経済全体の体力が損なわれることになるのだろう。そうなるとその影響は国民生活全体にも及ぶ可能性は否定できない。
また、銀行も貸し付け資金回収不能への警戒感から、さらにひどい貸し渋り状態になり、モラトリアムの実施は、中小企業の経営にかえって悪影響を及ぼす可能性も指摘されている。
「徳政令」のようにも映る「亀井モラトリアム」が実施されたら、経済がグローバル化した現代では、何が起こるかわからないというか、ただではすまないような気がするのは確かだ。
だが、僕的には、歓迎したい。近視眼的見地であることを承知であえて言うが、是非モラトリアムを実施してほしい。亀井発言によると、個人の住宅ローンも猶予の対象になるそうだ。
うちの子供は今大学生で一番お金がかかる時期。卒業するまでの2年余り、住宅ローンの元金支払いが猶予されれば、それはそれで生活は楽になる。正直言って嬉しい。
ただ、その一方で、完済時期がその分後に伸びてしまうわけで、老後のことを考えると、それなりにキツイことになるが、目先の安楽を求めると、やっぱり猶予されるとうれしい。
亀井静香に対するイメージは、あまり良くなかったボクだが、今回はちょっとばかり応援しちゃおうかな。


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